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マザーズ指数は小反発、イベント前に方向感とぼしく、値上がり率トップはみらいワークス 12月10日17時09分

 本日のマザーズ指数は、重要イベントを前に様子見ムード姿勢が強まり、方向感の乏しい展開となった。前日の米国市場では、目先の利益を確定する売りから主要指数は反落。本日の東京市場では、今月15日に控えた対中関税の行方や11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいといった思惑が強く感じられた一日となった。このため、個別に材料のあった銘柄に対する物色はいくつか散見されたが、全体的にはこう着感が強く、狭いレンジでの小動きとなった。なお、売買代金は概算で750.50億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり138銘柄、変わらず15銘柄となった。
 個別では、2日連続で窓を開けての大幅上昇となったみらいワークス<6563>が21%超、一気に25日移動平均線を上抜けたフィット<1436>が17%超とそろってストップ高となった。また、先日、ブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲーム
「コントラクトサーヴァント -CARD GAME-」のプレセール開始日を18日に決定したと発表したアクセルマーク<3624>が8%超と5日続伸した。この他、パートナーエージェント<6181>、旅工房<6548>、農業総合研究所<3541>、すららネット<3998>などが値上がり率上位となった。一方、請負受注スキームの速報値において前年同期比での伸びの鈍化が嫌気されたフィル・カンパニー<3267>が7%超と大幅に反落したほか、19年10月期の営業利益が2ケタ減益となったビーアンドピー<7804>も7%超と大きく反落となった。その他、自律制御システム研究所<6232>、MTG<7806>、ホープ<6195>、ギフティ
<4449>などが値下がり率上位に並んだ。
 なお、本日マザーズ市場に新規上場したALiNKインターネット<7077>は公開価格1700円の2.3倍となる3910円買い気配のまま取引を終えた。


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