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午前:債券サマリー 先物は反発、米金利低下の流れが波及 12月12日11時41分

 12日の債券市場で、期先20年3月限の出来高が13日に最終売買日を迎える12月限を上回り、実質的に中心限月が移行した。

 債券先物は反発した。米連邦準備理事会(FRB)は11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエルFRB議長は会見で「いまの政策金利は適切」と述べるなど当面は現在の金融スタンスを維持する姿勢を示唆。これを受けて同日の米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。ただ、欧州連合(EU)離脱の行方を左右する英総選挙の投開票を迎えることや、欧州中央銀行(ECB)理事会の開催を控え、一段の上値追いには慎重さが感じられた。なお、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。

 先物20年3月限の終値は前日比19銭高の152円28銭で、出来高は1兆4869億円。先物12月限の終値は同18銭高の152円27銭で、出来高は5428億円となった。

 現物債の利回りは、10年債が前日比0.010%低下のマイナス0.015%、20年債が同0.005%低下の0.290%、30年債が同横ばいの0.430%だった。

出所:MINKABU PRESS

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