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東京株式(大引け)=48円安と小幅に3日続落、為替の円高を警戒 12月20日15時45分

 20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落。為替の円高が警戒されたほか、週末と年末要因も加わり全体相場は方向感に欠ける展開が続いた。

 大引けの日経平均株価は前日比48円22銭安の2万3816円63銭。東証1部の売買高概算は13億1949万株。売買代金概算は2兆3923億3200万円となった。値上がり銘柄数は1139と全体の53%、値下がり銘柄数は905、変わらずは114銘柄と値上がりの方が多かった。

 米IT関連株などが上昇しNYダウが最高値を更新したこともあり、寄り付きの日経平均株価は値を上げて取引が始まったが、午前9時20分過ぎには前日比でマイナス圏に転じた。その後、一時100円を超す下げとなる場面があった。後場に入ると下値に買いが入りプラス圏に浮上したが買い一巡後は、売りが優勢となり再び小幅な下落で推移した。長期金利の上昇で日米金利差が縮小し、為替が1ドル=109円30銭前後と円高方向に振れたことも警戒された。

 個別では、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>など自動車株や、ソニー<6758.T>やキヤノン<7751.T>などハイテク株が軟調。キーエンス<6861.T>やファナック<6954.T>など設備投資関連株も値を下げた。任天堂<7974.T>や武田薬品工業<4502.T>も安い。半面、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、SUMCO<3436.T>など半導体関連株が堅調。楽天<4755.T>や昭和電工<4004.T>、ワークマン<7564.T>が値を上げた。直近IPO銘柄に人気が集まり、JTOWER<4485.T>やフリー<4478.T>が商いを伴い上昇し、ユナイトアンドグロウ<4486.T>、SREホールディングス<2980.T>なども買われた。

出所:MINKABU PRESS

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