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新興市場銘柄ダイジェスト:ブロメディアは大幅に反発、ビジョナリーホールデが一時ストップ高  1月31日16時51分

<9263> ビジョナリーホールデ 522 +56
一時ストップ高。2月28日に契約期限が到来する子会社のメガネスーパーを含むコミットメントライン契約2件の期限を延長すると発表している。契約金額は計28億円で、延長後の期限はいずれも21年2月28日。また、子会社の株式取得の追加支払いに備える借り入れについても、借入金額を13億円から10億円に減額するなどの変更を行った。期限延長などが財務基盤の安定化に資するとの見方から、買いが入ったようだ。

<3550> スタジオアタオ 678 -65
急落。20年2月期の営業利益を従来予想の8.80億円から7.70億円(前期実績7.43億円)に下方修正している。インターネット広告の単価上昇に伴う販促費の効率化や消費税増税の反動減、天候不順などが響いた。ブランドの積極的なプロモーションや横浜店の移転拡張に伴う減価償却費の増加も利益を圧迫する見通し。

<1407> ウエストHD 1731 +104
急伸。60万株(10億円)を上限に自社株取得を実施すると発表。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.45%。取得期間は2月3日-3月31日。また、2月29日(実質的には28日)を基準日に1株につき1.3株の割合で分割する。20年8月期の年間配当は従来予想の45.00円(前期実績45.00円)を維持する。株式分割前に換算すると58.50円となり、実質的に13.50円の増配となる。

<3356> テリロジー 832 +47
大幅に反発。イスラエルのTechSee Augmented VisionのAR(拡張現実)とAI(人工知能)を活用した次世代のビジュアルカスタマーアシスタンス・ソリューションを本格的に販売すると発表。スマートフォンを通じて顧客の状況を共有し、ビジュアルガイドで迅速に解決できるという。販売拡大に向け、カスタマーリレーションテレマーケティングおよびMXモバイリングと提携した。

<4327> 日本SHL 2060 -10
朝高後マイナス転換。20年9月期第1四半期の営業利益を前年同期比465.1%増の0.73億円と発表。総合適性Webテスト「GAB」の販売が好調だったほか、コンサルティングやトレーニングも堅調だった。売上原価の減少も利益を押し上げた。通期予想は前期比3.2%増の12.69億円で据え置いた。進捗率は5.8%。14日に付けた昨年来高値(2190円)に迫っていることも投資資金の流入につながったようだ。

<4347> ブロメディア 109 +21
大幅に反発。20年3月期第3四半期累計の営業利益を3.76億円(前年同期実績0.31億円)と発表している。教育サービスで入学生徒数が過去最高となったことに加え、デジタルメディアサービスやクラウドゲームサービスが改善するなどし、利益が拡大した。通期予想は前期比169.5%増の4.50億円で据え置いた。進捗率は83.6%に達しており、上方修正への期待が広がっている。

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