株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(前引け)=続落、新型肺炎警戒も後半下げ渋る  2月10日11時45分

 10日前引けの日経平均株価は前営業日比49円69銭安の2万3778円29銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は5億8587万株、売買代金概算は9820億8000万円。値上がり銘柄数は737、対して値下がり銘柄数は1309、変わらずは108銘柄だった。

 きょう前場の東京市場はリスク回避の流れとなり、日経平均は朝方に200円超の下げをみせる場面もあった。中国で発生した新型肺炎の影響を懸念する形で前週末の米株市場が利益確定の売りに晒されたことで、東京市場でも主力株中心に買い手控えられる動きとなった。ただ、取引時間中に発表された1月の中国CPIが市場予想を上回る好調だったことを受け前場後半は下げ渋る動きとなった。個別では東証1部全体の6割の銘柄が下落、売買代金は1兆円を下回った。

 個別ではソニー<6758.T>が軟調、太陽誘電<6976.T>も売られた。武田薬品工業<4502.T>も安い。東京製綱<5981.T>が急落、ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>も大きく値を下げた。レノバ<9519.T>も下値模索が続いている。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。ホンダ<7267.T>が買い優勢、日立製作所<6501.T>も頑強な値動きとなった。ダイトウボウ<3202.T>が値上がり率トップ、レオパレス21<8848.T>も物色人気に。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
ホンダが自動車株で異彩の強調展開、20年3月期利益上方修正を材料視
ソフトバンクグループは断トツの売買代金、決算発表を目前に思惑錯綜
太陽誘電は大幅安、配当増額も10~12月期利益減速で新型肺炎リスクも警戒


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »