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<動意株・13日>(前引け)=ルネサス、チェンジ、共同PR   2月13日11時36分

 ルネサスエレクトロニクス<6723.T>=マドを開けて急伸。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は最終損益が59億1400万円の赤字(前の期実績は509億8900万円の黒字)に落ち込んだが、株価には織り込みが進んでいたことに加え、同日発表した20年1~3月期の売上収益が1750億円から1830億円と前年同期比2ケタ増益を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が流入する格好となった。半導体市況は世界的に底入れ期待が強く、車載用マイコンの世界トップメーカーである同社にとっても追い風局面への移行が意識されている。

 チェンジ<3962.T>=カイ気配。同社はスマートフォンやクラウドなどを使った業務効率化支援を行うが、企業のIT投資需要を取り込み業績は絶好調に推移している。12日取引終了後に発表した19年10~12月期決算は本業のもうけを示す営業利益が前年同期比5.9倍となる25億7000万円と急拡大、通期計画の13億円の約2倍の水準に達した。これがポジティブサプライズとなり株価を押し上げる格好となっている。

 共同ピーアール<2436.T>=底値離脱で一気に加速し、一時ストップ高。独立系のPR会社で企業のIRのほかIPO準備なども手掛ける。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は営業利益が前の期比13%増の5億100万円と2ケタ増益を達成した。更に20年12月期は前期比30%増の6億5000万円と伸びが加速する見込み。年間配当も前期実績から2円増配となる12円を計画する。また同日に、映像・ウェブ制作会社のアーツエイハンと資本・業務提携することを発表。第三者割り当て増資を引き受け、同社を持ち分法適用関連会社化することで、これを材料視する買いも加わった。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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