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午後:債券サマリー 先物は3日ぶり反発、日銀オペ結果受け一段高  2月21日15時48分

 21日の債券市場で、先物中心限月3月限は3日ぶりに反発。米長期金利の低下に加え、この日に実施された日銀の国債買いオペが強い内容だったことが追い風となった。

 債券先物は買い先行でスタート。前日の米市場でNYダウが反落し、米長期金利が一時1.50%と約3週間ぶりの低水準をつけたことで、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大による世界経済への影響を懸念したリスクオフ地合いが続いていると受け止められた。日経平均株価のさえない値動きも債券の下支えとなるなか、午後は日銀オペの結果を手掛かりに一段高。「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」の応札倍率がいずれも前回を下回ったことで好需給が意識された。また、時間外取引で米長期金利が1.50%を割り込んだことも買い要因となり、債券先物は152円94銭まで上昇する場面があった。

 この日の先物3月限は152円79銭で始まり、高値は152円94銭、安値は152円71銭、終値は前日比26銭高の152円90銭。出来高は2兆5910億円となった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が前日比0.020%低下のマイナス0.065%、20年債が同0.015%低下の0.220%、30年債が同0.015%低下の0.340%だった。


出所:MINKABU PRESS

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