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東京株式(大引け)=304円安と反落、新型コロナ感染の拡大警戒  3月30日15時45分

 30日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いていることが引き続き警戒された。

 大引けの日経平均株価は前週末比304円46銭安の1万9084円97銭。東証1部の売買高概算は19億2444万株。売買代金概算は3兆1480億900万円となった。値上がり銘柄数は492と全体の約23%、値下がり銘柄数は1620、変わらずは34銘柄だった。

 前日の米株式市場でNYダウが前日比915ドル安と急落したことを受け、東京株式市場も前場は大きく値を下げて推移した。日経平均株価は一時800円を超す下落となり、1万8500円台まで値を下げる場面があった。為替は1ドル=107円前半へ円高が進行した。ただ、日銀によるETF買いへの期待もあり、後場に入り下げ幅は縮小した。

 個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>が安く、ファーストリテイリング<9983.T>が値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>といったメガバンクも安い。リクルートホールディングス<6098.T>やダイキン工業<6367.T>、HOYA<7741.T>も値を下げた。米国や中国、韓国の全土からの入国を拒否する方針を固めた、との報道を受けANAホールディングス<9202.T>が急落した。

 半面、任天堂<7974.T>やキーエンス<6861.T>、NTT<9432.T>が高く、オリエンタルランド<4661.T>、村田製作所<6981.T>が値を上げた。JT<2914.T>がしっかり。富士フイルムホールディングス<4901.T>や、テルモ<4543.T>、中外製薬<4519.T>、日本光電<6849.T>など医薬、ヘルスケア関連銘柄が買われた。

出所:MINKABU PRESS

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