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新興市場銘柄ダイジェスト:GNIは大幅に4日ぶり反落、メドレーがストップ高  4月01日16時30分

<7047> ポート 611 +100
ストップ高。20年3月期の営業利益を従来予想の6.85億円から7.10億円(前期実績5.42億円)に上方修正。ファイナンス領域でマーケティング効率を改善させ、送客数が想定よりも増加した。各種コストコントロールも増益に寄与する見込み。同社は宮崎県日南市にオフィスを構えて日常的にリモート体制で業務しており、在宅勤務による営業活動への影響が現時点で発生していないと発表したことも評価されたようだ。

<4480> メドレー 2382 +400
ストップ高。一部メディアが「加藤勝信厚生労働相は31日の経済財政諮問会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン診療を初診から認める検討に入ると表明した」と報じ、オンライン診療銘柄の一角として物色された。報道によると「オンライン診療を初診から認めることで患者や医療従事者の院内感染を減らす狙いがある」という。イメージワン<2667>とWelby<4438>も関連銘柄としてストップ高。

<2706> ブロッコリー 1219 +47
急伸。20年2月期の営業利益を従来予想の4.0億円から6.8億円(前期実績8.1億円)に上方修正している。イベント会場でのグッズ売上が好調だったことから、利益が拡大する見込み。また、アニメーション映画「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」関連グッズに係るロイヤリティの精算があったことも利益の向上に寄与するとしている。

<2160> GNI 1150 -127
大幅に4日ぶり反落。19年12月期の内部統制報告書に開示すべき重要な不備があり、財務報告に係る内部統制は有効ではない旨を記載したと発表。米国連結子会社で税務上の繰越欠損金が過大に計上されていることが判明した。米国の税務・会計処理の専門知識を持つ人員の強化など再発防止策を策定し、内部統制の改善を図る。同社は19年12月期決算を3月25日に訂正済みで、同期の財務諸表に与える影響はないという。

<3692> FFRI 1971 +86
大幅に3日続伸。NEC<6701>に次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」をOEM提供する契約を締結すると発表している。両社は19年5月、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決するための包括的な協業体制を構築することを明らかにしており、今回の契約締結はその一環。NECは主に中小企業や地方自治体に対するサービス提供について調査・実証を重ねるという。

<4592> サンバイオ 1192 +32
大幅に5日ぶり反発。中国で眼科用医薬品の研究開発を手掛けるOCUMENSION (HONG KONG) と網膜疾患における再生細胞薬の研究開発及び事業化に関する業務提携契約を締結したと発表。進捗に伴いOCUMENSIONから最高0.71億ドルのマイルストン受領の可能性。さらにOCUMENSIONは中華圏の年間純売上高に対して段階的に1ケタ台から2ケタ台前半のロイヤリティをサンバイオに支払う。

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