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エルテス---20年2月期は2ケタ増収・大幅増益、主力のデジタルリスク事業が好調に推移  4月10日15時18分

エルテス<3967>は9日、2020年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比18.6%増の19.63億円、営業利益が同378.7%増の1.86億円、経常利益が同431.5%増の1.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.86億円(前期は0.63億円の損失)となった。

デジタルリスク事業の売上高は前期比13.4%増の18.66億円、営業利益は同6.6%増の6.50億円となった。ソーシャルリスクサービスは、多様化するリスクを背景に契約数を増やし、分析ノウハウを蓄積することで競争力強化を図った。首都圏以外の地域においても関西地方を中心とした中堅中小企業へのサービス提供を拡大するため、2019年9月に風評被害対策及びWebマーケティングを行うエフエーアイを取得し、子会社とした。内部脅威検知サービスは、提供体制を強化するための人材採用を行い、統合型リスク管理プラットフォームの提供を開始するなどサービスの拡充を進めた。
その他の売上高は前期比798.4%増の0.97億円、営業損失は0.44億円(前期は0.47億円の損失)となった。主にリスク情報分析と危機対応支援を行うAIセキュリティ事業とその他周辺ソリューションを含んで構成される。一部サービスの提供を開始しているが、引き続き開発段階であり、人材関連費を含め、積極的な費用投下を行っている。

2021年2月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.9%増の21.00億円を見込んでいるが、ビックデータ解析やインターネット関連の技術投資、付加価値の高いサービス開発を予定していることから、営業利益は同73.2%減の0.50億円、経常利益は同71.4%減の0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同65.2%減の0.30億円を見込んでいる。




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