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米外為市場サマリー:ドル需給の逼迫懸念後退で一時108円20銭台に軟化  4月10日08時19分

 9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=108円49銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=118円55銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。

 米連邦準備理事会(FRB)はこの日、新型コロナウイルスに対処する最大2兆3000億ドルの資金供給策を発表。一般企業への融資に加え、大企業の社債などの買い取りも含まれ、ドル需給の逼迫懸念が後退した。また、この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が660万6000件と高水準だったことや、4月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)が市場予想を下回ったことも影響し、一時108円21銭まで軟化した。ただ、NYダウの続伸が下支えとなり、売り一巡後はやや下げ渋った。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0930ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ高・ドル安だった。


出所:MINKABU PRESS

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