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日経平均は22円高でスタートもマイナス転換、ファーストリテやANAが軟調  5月12日09時42分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20413.23;+22.57TOPIX;1480.47;-0.15

[寄り付き概況]

 12日の日経平均は前日比22.57円高の20413.23円と続伸して取引を開始した。11日の米国市場はまちまちの展開。国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長をはじめ、米国政府の新型ウイルス対策チームの数名の専門家が自主隔離に入ることを発表するなど、米政権内でのウイルス感染リスク上昇への警戒感から、大きく下落して寄り付いた。ただ、その後、ニューヨーク州知事が今週中にも一部で活動を再開する意向を発表すると下げ幅を大きく縮小した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の
20500円。円相場は1ドル107円60銭台で推移している。各国での経済活動再開への期待や円安基調の流れから本日の日経平均は続伸スタートとなった。ただ、その後は下落に転じ、マイナス圏で推移している。

 業種別では、電気・ガス業、その他製品、医薬品、精密機器、保険業、情報・通信業などがプラスで推移。一方、海運業、空運業、鉄鋼、ゴム製品、不動産業、非鉄金属、陸運業、輸送用機器などがマイナスで推移している。売買代金上位では、アイフル<8515>の上昇が目立つほか、デジタルアーツ<2326>、資生堂<4911>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>などがプラスで推移。一方、ファーストリテ<9983>、ANA<9202>、みらかHD<4544>、JAL<9201>、オリックス<8591>などがマイナスで推移している。


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