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マザーズ先物概況:大幅上昇で年初来高値更新  5月21日15時44分

21日のマザーズ先物は前日比25.0pt高の924.0ptと大幅に続伸して終了した。高値924.0pt、安値は895.0pt。取引高は6728枚。

本日のマザーズ先物は、前日の米国株の上昇などを背景にセンチメントは一段と上向き、連日年初来高値を更新した。前日の米国市場は、経済活動の再開を受けた米景気の持ち直しへの期待感から主要株価指数は反発した。日経平均も底堅く推移しており、個人投資家のマインドは改善傾向が続いている。こうした流れを受けて、マザーズ先物は一時前日比19.0pt高の918.0ptまで値を上げた。ただ、トランプ米大統領が
「中国は簡単に新型コロナウイルス感染拡大を防ぐことができたが、上からの命令でそうしなかった」などと批判的な投稿をしたことをきっかけに米中対立激化への懸念が台頭。時間外取引での米国株価指数先物が3ケタの下落となると、マザーズ先物にも目先の利益を確保する売りが膨らみ、一時前日比4.0pt安の895.0ptとマイナスに転じる場面もあった。ただ、市場では「株価水準が切り下がれば、押し目を拾う動きが強まっている。マザーズ市場ではIT関連やバイオ関連など個人投資家に人気の高いテーマ株への物色が続いている」との声も聞かれ、下げも限定的で、売り一巡後は再び上げに転じ、高値引けとなった。本日のマザーズ市場では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったMDNT<2370>は前日比25円(+40.32%)高の87円と大幅に反発し、今期の営業黒字転換見通しを手掛かりにFRONTEO<2158>は前日比80円(+20.62%)高の468円とストップ高まで買われた。また、インフォネット<4444>、TDSE<7046>、リビンT
<4445>、スポーツフィールド<7080>なども急騰した。

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