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東証前引け 反発 経済再開を期待 香港情勢は重荷  5月25日11時47分

 25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前週末比294円62銭(1.45%)高の2万0682円78銭で終えた。緊急事態宣言の全面解除や政府の2020年度第2次補正予算案が100兆円を超える規模となるとの報道を好感し、買いが優勢だった。ワクチン開発への期待感も下値を支えた。半面、香港情勢を巡る米中対立先鋭化への警戒感が上値を抑えた。

 国内の経済活動が正常化に向かうとの期待感から買いが先行した。上げ幅は一時300円を超えた。一方、24日には香港で社会統制を強める「香港国家安全法」に対する数千人規模のデモが実施された。同法案を巡り、米中対立が激化するとの警戒感から上値追いをためらう投資家も多い。

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8507億円、売買高は5億0507万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の値上がり銘柄数は1717と約8割を占めた。値下がりは363銘柄、変わらずは81銘柄だった。

 JAL、JR西日本、菱地所が買われた。リクルート、ニトリHD、日本製鉄も高い。半面、富士フイルムは売られた。任天堂も安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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