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外為17時 円、反落し107円台後半 対ユーロは小安い  5月25日17時31分

 25日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=107円73~74銭と、前週末22日の同時点に比べ28銭の円安・ドル高だった。世界的な経済活動再開への期待から日経平均株価が上昇し、「低リスク通貨」とされる円の売りにつながった。一方で、米中対立や香港情勢を巡る不透明感は円相場を下支えした。

 25日は米国市場が休場とあって取引は低調だった。9~17時の円の安値は107円77銭近辺、高値は107円63銭近辺で、値幅は14銭程度だった。

 円は対ユーロで小幅に反落した。17時時点は1ユーロ=117円19~20銭と、前週末17時時点に比べ2銭の円安・ユーロ高だった。朝方は円売り・ユーロ買いが優勢だったが、次第に下げ幅を縮めた。米中対立の懸念から、流動性の高いドルがユーロに対して買われ、円買い・ユーロ売りに波及した。

 日本時間17時に発表された5月の独Ifo企業景況感指数は79.5と前回から改善し、市場予想を上回った。ただ、為替相場の反応は限られている。

 ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.0877~78ドルと同0.0027ドルのユーロ安・ドル高だった。フランスやドイツが提案する復興基金について欧州連合(EU)加盟国から反対の意見が出たと伝わったのもユーロ売りにつながった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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