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東京株式(前引け)=大幅続伸、金融株など中心に買い戻し加速  5月28日11時46分

 28日前引けの日経平均株価は前営業日比429円86銭高の2万1849円09銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は9億1311万株、売買代金概算は1兆4289億7000万円。値上がり銘柄数は1387、対して値下がり銘柄数は709、変わらずは69銘柄だった。

 東京株式市場の前場は前日の欧米株高を引き継ぎ、リスクを取る動きが加速した。世界的な経済活動再開への期待からこれまで売り込まれていた鉄鋼株やメガバンクなど金融株が買われ、全体相場を牽引した。日経平均は2万1600円台半ばに位置していた200日移動平均線を上回り、売り方の買い戻しを誘発し上昇が加速した。ただ、時価総額上位の銘柄が中心で値上がり銘柄数は全体の64%にとどまっている。

 個別ではファーストリテイリング<9983.T>が大きく買われたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが活況高。トヨタ自動車<7203.T>も上値追い。キーエンス<6861.T>も買いを集めた。電通グループ<4324.T>が急騰、日本エンタープライズ<4829.T>も値を飛ばした。enish<3667.T>は連日のストップ高。半面、任天堂<7974.T>が冴えず、レーザーテック<6920.T>も利益確定売りに押された。日本オラクル<4716.T>が大幅安。ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>も大きく値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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