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東京株式(前引け)=前日比62円安、売り一巡後は下げ渋る  5月29日11時48分

 29日前引けの日経平均株価は前日比62円31銭安の2万1854円00銭。前場の東証1部の売買高概算は7億25万株、売買代金は約1兆2084億円。値上がり銘柄数は937、値下がり銘柄数は1152、変わらずは78銘柄だった。

 日経平均株価は軟調。28日の米株式市場は、米国による中国に対する経済制裁が警戒されNYダウは下落した。これを受け、日経平均株価も寄り付きから売り先行でスタートし、一時200円を超す下げ幅となった。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開となっている。

 個別銘柄では、キーエンス<6861.T>や東京エレクトロン<8035.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>といった銀行株も値を下げた。20年3月期業績で大幅な最終赤字を計上した日産自動車<7201.T>は大幅安。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>、ソニー<6758.T>が高く、アンジェス<4563.T>が値を上げテラ<2191.T>が急伸した。レーザーテック<6920.T>や中外製薬<4519.T>も値を上げた。

出所:MINKABU PRESS

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