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6月4日のNY為替概況  6月05日04時26分

 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は108円62銭まで下落後、109円14銭まで上昇して引けた。朝方発表された米国の週次新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか失業保険継続受給者数が予想外に増加したほか、4月貿易赤字の拡大に景気見通しが悪化しドル売りが優勢となった。その後、根強い米国経済活動の再開への期待を受け米10年債利回りが経済封鎖が始まった前後の水準まで戻すとドル買いが強まった。







ユーロ・ドルは1.1220ドルから1.1362ドルまで上昇して引けた。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会でパンデミック緊急国債購入プログラム(PEPP)の規模を予想以上に拡大したほか期間を延長、さらに、過去の経済危機において財政支援に消極的だったドイツ政府が1300億ユーロ規模の景気刺激策で合意したため域内の景気見通しが改善しユーロ買いが加速した。

ユーロ・円は121円87銭から123円95銭まで上昇。


ポンド・ドルは1.2518ドルから1.2633ドルまで上昇した。


ドル・スイスは0.9600フランから0.9544フランまで下落した。


  [経済指標]・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率‐0.9%(予想:-2.7%、速報値:-2.5%)・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+5.1%(予想:+5.0%、速報値:+4.8%)・米・4月貿易収支:‐494億ドル(予想:-494億ドル、3月:−423億ドル←-444億ドル)・米・先週分新規失業保険申請件数:187.7万件(予想:183.3万件、前回:212.6万人←212.3万件)・米・失業保険継続受給者数:2148.7万人(予想:2000万人、前回:2083.8万人←2105.2万人・カナダ・4月貿易収支:‐32.5億加ドル(予想:-30.0億加ドル、3月:-15.3億カナダドル←-14.1億加ドル)

<KY>

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