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日経平均は152円安でスタート、ファナックやファーストリテが軟調  6月10日09時36分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22939.00;-152.03TOPIX;1618.53;-9.90

[寄り付き概況]

 10日の日経平均は前日比152.03円安の22939.00円と続落して取引を開始した。9日の米国株式市場では、4月JOLT求人件数が2014年来で最小を記録し速やかな回復期待が後退、投資家心理の悪化で下落して寄り付いた。一方で、主要ハイテク株に買いが広がり、ナスダック総合指数は日中、節目となる1万ポイントを上回った。為替は1ドル=107円80銭台と円高基調で推移。こうした流れに加え、日経平均は前週までの上昇ピッチが速かったこともあり、FOMC(米連邦公開市場委員会)やメジャーSQといった重要イベントを前にスピード調整の動きが先行している。ただ、下値を拡げるような動きとはなっておらず、その後は下げ幅を縮めている。

 セクター別では、全面安で、鉄鋼、鉱業、空運業、ゴム製品、保険業、海運業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、キーエンス<6861>、JAL<9201>、ファナック<6954>などが下落している。他方、レーザーテック<6920>や東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連は前日の大幅安の反動で上昇している。


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