株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(大引け)=100円安と続落、為替の円高進行などを警戒  6月18日15時46分

 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落。為替の円高が進行するなか利益確定売りが優勢となった。

 大引けの日経平均株価は前日比100円30銭安の2万2355円46銭。東証1部の売買高概算は11億1122万株。売買代金概算は2兆90億8800万円となった。値上がり銘柄数は890と全体の約41%、値下がり銘柄数は1164、変わらずは113銘柄だった。

 17日の米株式市場では、新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感からNYダウが4日ぶりに反落。北朝鮮を巡る緊張の高まりもあり、為替は1ドル=106円80銭台への円高が進行した。こうしたなか、この日の日経平均株価は売り先行で一時、前日比300円を超える下落となる場面があった。ただ、日銀のETF買いに対する期待もあり後場に入り下げ幅を縮小した。東証マザーズや日経ジャスダック平均はともに3日続伸となるなど、中小型株への買いは続いた。

 個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>やソニー<6758.T>、レーザーテック<6920.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株が値を下げた。円高進行を受け、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>など自動車株も軟調だった。キーエンス<6861.T>やファナック<6954.T>といったFA関連株も安い。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が高く、村田製作所<6981.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が値を上げた。任天堂<7974.T>は5万円台に乗せ、中外製薬<4519.T>は上場来高値を更新した。アンジェス<4563.T>やディー・エル・イー<3686.T>、ワークマン<7564.T>、AI inside<4488.T>といった中小型株が買われた。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
<動意株・18日>(大引け)=MTI、イマジニア、ギグワークスなど
アンジェスは後場一段高、新型コロナのワクチン製造にシオノギファーマが参画◇
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は60円安へ下落幅縮小


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »