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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.020%に低下  7月03日16時22分

 3日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、経済の正常化が遅れるとの見方から安全資産とされる債券は買いが優勢だった。

 2日に発表された米6月雇用統計は市場予想を上回る強い内容だったが、同日の米長期債相場は売り先行後に持ち直した。米国で1日に新型コロナの新規感染者数が5万人を超え過去最多となったことが債券の売り込みにくさにつながり、この流れが東京市場に波及。国内で前日に実施された10年債入札が順調な結果となったことも改めて好感された。朝方の買いが一巡すると上値が重くなる場面もあったが、午後に入ると東京都の新規感染者数が連日で100人を超えたと各メディアが報じたことを手掛かりに債券先物は上げ幅を拡大した。なお、この日は日銀の国債買いオペが実施され、購入額が4200億円(前回は3400億円)に増額された「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.00倍(前回は2.95倍)に上昇した一方、購入額が据え置かれた「同3年超5年以下」の倍率は2.20倍(同2.57倍)、同じく購入額が据え置かれた「同10年超25年以下」は3.26倍(同3.87倍)に低下した。

 先物9月限の終値は前日比20銭高の151円96銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.020%だった。

出所:MINKABU PRESS

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