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東京株式(大引け)=160円高と続伸、半導体などハイテク株が値を上げる   7月03日15時40分

 3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日のNYダウが上昇したことを受け、半導体関連などハイテク株が堅調に推移した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大への警戒感もあり、一時上値を抑えられる場面もあった。

 大引けの日経平均株価は前日比160円52銭高の2万2306円48銭。東証1部の売買高概算は9億8246万株。売買代金概算は1兆6954億5600万円となった。値上がり銘柄数は1333と全体の約61%、値下がり銘柄数は759、変わらずは78銘柄だった。

 2日の米株式市場では、NYダウが前日比92ドル高と反発。米6月雇用統計が堅調な内容だったことが好感された。これを受けた東京市場は、朝方買い先行でスタートした。ただ東京都の新型コロナ感染者が2日連続で100人を超えたとの報道が流れると、後場に入り日経平均株価の上昇幅は縮小する場面があった。もっとも、下値には買いが入り引けにかけ買い直された。今晩は米株式市場が独立記念日の振替休日で休場となることもあり、出来高は低調だった。

 個別銘柄ではソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が高く、任天堂<7974.T>、ソニー<6758.T>、キーエンス<6861.T>が値を上げた。東京エレクトロン<8035.T>が上場来高値を更新したほか、SCREENホールディングス<7735.T>やアドバンテスト<6857.T>といった半導体株が値を上げた。アンジェス<4563.T>やプレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>など中小型株が上昇し、東証マザーズ指数は7日ぶりに反発した。

 半面、トヨタ自動車<7203.T>が安く、武田薬品工業<4502.T>、オリエンタルランド<4661.T>、オリックス<8591.T>が値を下げた。日本電産<6594.T>や日産自動車<7201.T>、クボタ<6326.T>が安い。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>といった空運株が軟調。三陽商会<8011.T>が安く、Jパワー<9513.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>など電力株が売られた。

出所:MINKABU PRESS

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