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6日の株式相場見通し=上値重い、新型コロナ警戒で買い手控え  7月06日07時54分

 6日の東京株式市場は、目先戻り売り圧力が意識されるなか日経平均は上値の重い展開が予想される。前週末の米国株市場が休場だったこともあり手掛かり材料難は拭えず、米国の新型コロナウイルス感染拡大に対する警戒感が買いを手控えさせる。前週末の欧州株市場は総じて軟調だった。米国で新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない状況にあるほか、日本国内でも東京都などで感染第2波の兆候がみられ、楽観的な見方は後退している。一方、世界的な金融緩和の動きによって過剰流動性相場は維持されており、大きく下値を売り込まれる展開も想定しにくい。5日に投開票された東京都知事選は小池百合子氏が再選されたが、これは織り込み済み。取引時間中はアジア株市場の動向や米株価指数先物、ドル・円相場の動きなどを横目に日経平均は不安定な動きを強いられる可能性もある。個別株は新型コロナ感染拡大の初期に人気化した防疫関連株などに再び物色の矛先が向きそうだ。

 前週末3日の米株式市場は独立記念日の振替休日に伴う祝日により休場だった。

 日程面では、きょうは6月の輸入車販売など。海外では、5月のユーロ圏小売売上高、6月の米ISM非製造業景況感指数。

出所:MINKABU PRESS

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