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日経平均は64円安でスタート、ソニーや中外製薬が軟調  7月07日10時02分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22649.90;-64.54TOPIX;1574.20;-2.95

[寄り付き概況]

 7日の日経平均は64.54円安の22649.90円と4日ぶり反落して取引を開始した。前日6日の米国株式相場は続伸。ダウ平均は459.67ドル高の26287.03ドル、ナスダックは226.02ポイント高の10433.65ポイントで取引を終了した。中国当局が「健全な強い市場が重要」との見解を示し、上海総合指数が2年ぶり高値を更新するなど中国やアジアの株高を受けて買いが先行。その後に発表された6月ISM非製造業景況指数が予想以上の改善を示し、パンデミック危機前の水準を回復すると上げ幅を拡大し、終日堅調推移となった。今日の東京株式市場は、米国株高を受け、市場心理が一段と改善したが、寄り付き段階では売りが先行した。日経平均は昨日までの3営業日で600円近く上昇しており、売りが出やすかった。また、早朝の外為市場で一時1ドル=107円20銭台と、昨日の円の安値に比べ50銭ほど円高・ドル安方向に振れたことも買い手控え要因となった。取引開始前に総務省が発表した5月の家計調査報告で、二人以上世帯の実質消費支出は前年同月比16.2%減少と、QUICKがまとめた市場予想の中央値12.2%減を下回ったことも株価の重しとなったようだ。

 セクター別では、海運業、電気機器、機械、金属製品、証券商品先物などが上昇率上位、医薬品、電気・ガス業、陸運業、倉庫運輸関連、水産・農林業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、GMOクラウド<3788>、NEC<6701>などが上昇。他方、ソニー<6758>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>、NTT<9432>、JR東<9020>などが下落している。


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