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IXナレッジ Research Memo(9):安定配当優先。2021年3月期は普通配当15円、配当性向26.6%を予想  7月13日15時29分

■株主還元

アイエックス・ナレッジ<9753>では、株主還元に関して経済環境の変動が激しいことから、安定配当を第一とし、業績や将来の見通し、配当性向、配当利回り等を総合的に勘案し配当を決定する方針である。過去に遡ると、減益となった年もあったものの、1株当たりの配当金は維持または増配を行ってきた。2020年3月期期末の配当は、計画どおり普通配当15円(前期比5円増)、配当性は27.6%となった。2021年3月期は、普通配当15円、配当性向26.6%を予想する。

同社は東証JASDAQ市場に上場しているが、東証本則市場への市場変更を目指している。既に東証本則市場への昇格の形式的な基準(株主数など)はクリアしているが、この事案に関しては拙速に事を運ぶのを良しとはしていない。これを機会として捉え、内部統制を見つめ直し、企業経営の質を高める方針である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)




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