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概況からBRICsを知ろう 上海指数総合は値下がり、売り圧力が意識される流れ  7月13日10時08分

【ブラジル】ボベスパ指数 100031.83 +0.88%
10日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比871.50ポイント高(+0.88%)の100031.83で取引を終了した。98738.7から100101.00まで上昇した。

小幅安で寄り付いた後は買い戻され、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の上昇が好感され、ブラジル市場も買われた。また、経済活動の再開に伴う景気の持ち直し観測も支援材料。一方、国内外における新型コロナウイルス感染の再拡大などが引き続き警戒された。

【ロシア】MICEX指数 2800.94 +0.67%
10日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比18.51ポイント高(+0.67%)の2800.94で取引を終了した。2765.49から2800.94まで上昇した。

不安定な展開を示した後は終盤に買い戻された。欧州市場の上昇が好感され、ロシア株への買いも広がった。また、ブレント原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かり。一方、前半のMOEX指数は不安定な展開を示した。国内外の新型コロナウイルスの感染再拡大が引き続き警戒されたほか、この日のアジア市場の下落も足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 36594.33 -0.39%
10日のインドSENSEX指数は小反落。前日比143.36ポイント安(-0.39%)の36594.33、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同45.40ポイント安(-0.42%)の10768.05で取引を終えた。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を再び拡大させた。前日の欧州市場の下落に加え、この日のアジア市場がおおむね軟調な値動きを示していたことを受け、インド株にも売りが広がった。また、米国などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることも警戒された。ほかに、企業業績の悪化報告などが対象セクターの売り圧力を高めた。

【中国本土】上海指数総合 3383.32 -1.95%
10日の上海指数総合は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比67.27ポイント安(-1.95%)の3383.32ポイントと9日ぶりに反落している。

売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は今月に入り、ほぼ一本調子で上昇していた。足元では、約2年5カ月ぶりの高値水準を連日で切り上げている。また、2つの政府系基金が保有株を減らすと発表するなか、「当局は足元の急ピッチな上昇に警鐘を鳴らした」との見方も一部で広がった。



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