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新興市場銘柄ダイジェスト:サーバーワークスは急落、きずなHDが急騰  7月16日16時33分

<3150> グリムス 3060 +90
反発。8月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を2400万株から4800万株に増やす。21年3月期の年間配当を従来予想の24.00円から12.00円に修正するが、株式分割に伴うもので実質的な変更はない。

<6327> 北川精機 478 +15
4日続伸。20年6月期の営業利益を従来予想の3.50億円から4.60億円(前期実績5.76億円)に上方修正している。大型案件の受注を背景に工場が高稼働率を維持し、生産効率が上昇した。また、原価管理を徹底したことも利益を押し上げる見込み。7日に直近高値(479円)を付けた後は株価水準が切り下がっていたため、押し目買いを入れている向きもあるようだ。

<3479> TKP 2616 +282
急騰。「withコロナ」の法人向け宴会場の共同開発などでエスクリ<2196>と資本業務提携したと発表している。株式譲渡でエスクリ株170万株を取得する。取得価額は約5.68億円。エスクリグループの施設での販売・管理業務をティーケーピーグループが受託するほか、抗菌・抗ウイルス対応の内装施工技術を利用したサテライトオフィスなど「withコロナ」ビジネスの共同開発を進める。

<4051> GMOーFG 5550 -
公開価格(2540円)の2.6倍となる6550円で初値を付けた。15日に上場したが、取引が成立していなかった。電子マネーなどによる対面型決済を行う決済端末の提供や決済処理サービスが事業の柱。20年9月期営業利益予想は前期比48.3%増の3.35億円。対面決済市場でのキャッシュレス化の促進で決済端末の需要が好調に推移すると見込む。第2四半期累計の実績は3.45億円で、既に通期予想を上回っている。

<4434> サーバーワークス 17000 -2200
急落。21年2月期第1四半期(20年3-5月)の営業利益を前年同期比30.5%減の0.69億円と発表している。リセールが好調だったことから売上高は33.5%増の19.22億円に伸びたものの、売上原価が40.3%増の16.78億円、販管費が21.9%増の1.75億円と膨らみ、利益を圧迫した。

<7086> きずなHD 1454 +196
急騰。21年5月期の営業利益予想を前期比22.8%増の6.00億円と発表している。高齢化による死亡者数の増加や新規ホールの寄与などで葬儀件数が増加すると見込む。葬儀単価も徐々に回復し、増益転換に貢献する見通し。同時に発表した20年5月期の営業利益は39.9%減の4.88億円で着地した。

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