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米国株見通し:上げ渋りか、米中協議を控え利益確定売り  8月14日15時47分

(15時30分現在)
S&P500先物      3,377.38(+9.63)
ナスダック100先物  11,226.12 (+50.87)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は50ドル高。NY原油先物(WTI)は高値圏を維持しており、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。


13日の取引で主要3指数は高安まちまち。S&Pは一時過去最高値を更新したが、その後失速。ダウもそれに連れて値を下げ、80ドル安の27896ドルで取引を終えた。この日注目された新規失業保険申請件数は予想を下回り、取引序盤は雇用情勢の改善を好感した買いが先行した。ハイテク関連への買いも継続し、ナスダックは続伸。ただ、トランプ政権の追加経済対策に関し与野党協議の進展はみられず、株買いは徐々に縮小した。


本日は利益確定売りが出やすい展開を予想したい。追加経済対策に関する協議は現時点で与野党の歩み寄りがなく、買いを抑制する要因となろう。また、今晩発表のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)など経済指標から緩慢な改善ペースが示されれば、早期回復を期待した買いも後退しよう。焦点は明日の閣僚級の米中通商協議。トランプ大統領は中国に「友好的ではない」とし、両国の対立激化が警戒される。週末を控え、地合いの悪化を避けようと利益確定売りが強まる可能性があろう。






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