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<動意株・18日>(前引け)=明和地所、ランサーズ、ミナトHD  8月18日11時36分

 明和地所<8869.T>=上値追い態勢。首都圏中心にマンションを展開するが、「クリオ」ブランドを主軸に幅広く需要を捉えている。新型コロナウイルスの感染拡大はビジネスに逆風ながら、低金利環境を背景に需要は底堅い。同社は非対面でのウェブ接客サービス「リモートクリオ」を活用し営業展開を進め、20年4~6月期営業利益が前年同期比10倍の25億1000万円と急拡大した。今期見通しは開示していないが、20年3月期通期の営業利益が16億3800万円であったから、既にそれを5割以上も上回っている。配当利回りは前期実績ベースで3%を超える。更にPBRが0.5倍未満で、時価は解散価値の半値以下に放置されており、水準訂正余地が意識されているようだ。

 ランサーズ<4484.T>=ストップ高。同社はフリーランスなどの人材と企業をマッチングさせる人材仲介サイトを運営。主に同社が仕事を受注し、フリーランスに依頼する請負型を特長とするが、コロナ禍にあっても電話代行業務など、企業のニーズを捉えたサービスで需要を開拓している。これまでトップラインは高水準の伸びを続ける一方、損益赤字局面が続いていたが、今月13日に開示した21年3月期業績予想では営業損益が1000万~5000万円の黒字を見込んでおり、収益成長局面へ移行するとの思惑が物色人気化につながっている。

 ミナトホールディングス<6862.T>=カイ気配。半導体のメモリーモジュールを主力とする電子機器メーカーで足もとの業績は苦戦しているものの、提携戦略などで展開力の増強を図っている。17日取引終了後、クラウド会議システムやオーディオ・映像関連製品、セキュリティ関連製品などを開発・販売するプリンストン(東京都千代田区)の全株式を取得し子会社化することを発表。また、プリンストン社の中出敏弥社長らを引受先とする合計35万8100株の第三者割当増資を実施することも合わせて発表しており、これを材料視する買いが集中した。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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