個別銘柄戦略:資生堂やしまむらに注目 8月26日09時03分
25日の米国市場では、NYダウが60.02ドル安の28248.44と緩む一方、ナスダック総合指数は史上最高値を更新して86.75pt高の11466.47と連騰。シカゴ日経225先物は大阪日中比30円安の23300。26日早朝の為替は1ドル=106円30-40銭(昨日大引け時は106.00円付近)。本日の東京市場では、米長期金利上昇を手掛かりに三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など大手金融株の連騰が予想される。円相場の軟化やナスダック指数の高値追いから任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>もしっかりの展開となろう。一方、昨日
出来高の増加を伴って買われたJAL<9201>、ANA<9202>は一旦利益確定売りが予想され、原油高から東電力HD<9501>もさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された国際帝石<1605>、住友林業<1911>、不二製油<
2607>、ウエルシアHD<3141>、オープンハウス<3288>、東レ<3402>、NRI<4307>、JTOWER<4485>、太陽HD<4626>、資生堂<4911>、アース製薬<4985>、アマダ<6113>、牧野フライス<6135>、ソラスト<6197>、コマツ<6301>、日野自<7205>、藤森工業<7917>、しまむら<8227>、丸和運輸機関<9090>、富士ソフト<9749>などに注目。
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