直近IPO人気が再燃、6月以降の新規上場組が一斉高に買われる◇ 9月01日13時11分
直近IPO銘柄が今週に入って再び人気化している。特に今年6月下旬以降に上場した銘柄群に買いが集中している。6月以降に新規公開されたIPO銘柄はコロナ禍のなかで上場してきた銘柄という点がポイントで、「業態的にも新型コロナに強いデジタル系の銘柄が多い」(国内ネット証券)という。きょうは上場して最も日の浅いインターファクトリー<4057.T>がストップ高カイ気配に買われているほか、ティアンドエス<4055.T>、Sun Asterisk<4053.T>、日本情報クリエイト<4054.T>、アイキューブドシステムズ<4495.T>、KIYOラーニング<7353.T>、エブレン<6599.T>、コマースOneホールディングス<4496.T>、コパ・コーポレーション<7689.T>などが一斉高となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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