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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶり反発、世界景気の回復観測を好感  9月02日11時33分

【ブラジル】ボベスパ指数 102167.65 +2.82%
1日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比2798.50ポイント高(+2.82%)の102167.65で取引を終了した。99382.00から102237.9まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。海外経済指標の改善が好感され、幅広い銘柄に買いが広がった。また、米株高なども買い安心感を与えた。このほか、国内経済活動の回復が景気改善の本格化期待を高めた。

【ロシア】MICEX指数 2975.00 +0.30%
1日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比8.80ポイント高(+0.30%)の2975.00で取引を終了した。2967.96から2993.28まで上昇した。

終始プラス圏で推移し、後半に上げ幅を縮小させた。世界景気の回復観測が好感された。発表された各国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は相次いで堅調な結果を示した。また、原油価格の上昇も支援材料となった。一方、指数の上値は重い。国内における新型コロナウイルス感染状況が改善されていないことが引き続き足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 38900.80 +0.71%
1日のインドSENSEX指数は反発。前日比272.51ポイント高(+0.71%)の38900.80、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同82.75ポイント高(+0.73%)の11470.25で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、後半に上げ幅を拡大させた。経済指標の急悪化に伴う景気対策への期待が高まっていることが好感された。また、資源セクターの上昇も指数をサポート。非鉄金属相場の上昇が同セクターの買い手掛かりとなったもようだ。

【中国本土】上海指数総合 3410.61 +0.44%
1日の上海指数総合は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比14.93ポイント高(+0.44%)の3410.61ポイントと反発した。

指標改善で買われる流れ。取引時間中に発表された8月の財新中国製造業PMI(民間集計)は52.8となり、予想に反し前月から上昇した(2011年2月以来、9年半ぶりの高水準を記録)。前日に公表された同月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)が景況判断の境目となる50を6カ月連続で上回ったこともあり、過度な景気懸念も後退している。ただ、上値は重い。本土銀行の不良債権比率上昇や、社債デフォルト(債務不履行)の警戒感が依然としてくすぶっている。指数は一進一退するなど、全体としては方向感を欠いた。




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