HUグループが後場急上昇、21年3月期は最大86%営業増益を予想 9月18日14時25分
H.U.グループホールディングス<4544.T>が後場急上昇している。午後2時ごろ、未定としていた21年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高2000億~2200億円(前期比6.0%~16.6%増)、営業利益140億~185億円(同40.9%~86.1%増)と大幅営業増益を見込むとしたことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、4月から5月にかけてCLT(受託臨床検査)事業の検査受託数が大幅に減少したが、6月以降は検査受託数が前年並みの水準で推移していることに加えて、新型コロナウイルス関連検査の受託数の増加および高感度抗原検査試薬/迅速抗原検査キットの売り上げが寄与したことが業績を牽引する。なお、今後のコロナ関連検査の受託動向および高感度抗原検査試薬/迅速抗原検査キットの普及度合いがまだ不透明であることから、レンジ予想にしたという。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】牧野フが4日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を引き上げ<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にチェンジNESICは4日続伸、自律走行型配送ロボットが東京都の実証実験に採択される
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
17時12分チャームケアは21年6月期第2四半期営業利益を上方修正
-
16時54分物語コーポ、21年6月期業績の上方修正と増配を発表
-
16時32分かっこが20年12月業績予想を増額修正、不正注文検知サービスなどが好調
-
14時55分日本電産が3日続伸、国内有力証券は目標株価1万6900円に引き上げ
-
14時44分LIFULLが大幅続伸、国内大手証券が投資評価「1」で新規カバレッジを開始
-
14時41分マクアケが急落、第1四半期営業利益は48%増も材料出尽くし感
-
14時38分SREHDが一時13%超高と急騰、国内大手証券は新規「1」でカバレッジ開始
-
14時27分ブイキューブ大幅反発、生保営業に最適なオンライン営業支援パッケージの提供開始
-
14時16分プレミアGが4日ぶり反発、故障保証事業の累計契約台数が100万台を突破
-
14時08分セレスは反発、暗号資産取引所ビットバンクでクアンタムの新規取り扱いを開始