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新興市場銘柄ダイジェスト:マネーフォワードは急伸、弁護士コムが大幅反発  9月23日15時51分

<3994> マネーフォワード 7480 +320
急伸。入金消込・債権管理システム「VictoryONE シリーズ」の開発・販売を行うアール・アンド・エー・シー(R&AC社)を、簡易株式交換により完全子会社化すると発表している。「VictoryONE シリーズ」は導入企業数国内トップの入金消込・債権管理特化型ソリューションサービス(20年7月の民間調査)。マネーフォワードは20年8月にR&AC社を連結子会社化したが、グループのさらなる成長を目指し完全子会社化する。

<6181> パートナーAG 251 +5
大幅反発。政府が新婚世帯の引っ越しなどにかかる費用を60万円を上限として来年度より補助する方針を固めたことで、低価格結婚式銘柄として同社に思惑が向かっているようだ。現在の制度は年収が480万円未満で30万円の補助が上限となっているが、来年度からは年収上限が540万円未満、補助の上限が60万円に倍増となる。

<7047> ポート 822 -150
ストップ安。未定としていた21年3月期業績予想を発表している。EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は0-1.00億円予想としている。前期は7.92億円だった。第2四半期以降の業績は回復に向かっており、会員数や顧客需要は上昇傾向にあるとしているが、前回予想を大きく下回る予想となっていることが悪材料視されているようだ。なお、売上高は41.00億-45.00億円予想。前期は41.03億円だった。

<4584> GTS 706 +15
大幅続伸。千寿製薬と2016年5月に締結した共同事業化契約に基づき開発を進めている眼科治療領域のバイオシミラーに関し、千寿製薬が厚生労働省へ医薬品製造販売の承認申請を行ったと発表している。バイオシミラーは先発のバイオ医薬品の特許が切れた後に発売されるバイオ医薬品で、ジーンテクノサイエンスは複数のバイオシミラーについて開発を行っている。

<4483> JMDC 8860 +280
大幅続伸。先週末に大和証券では投資判断を買い1に、目標株価を11000円に新規設定した。同社は、医療報酬明細書データでは業界トップクラスのデータ規模を有している。データの2次利用事業では高まるデータ需要に対応できる体制を整備していることで、持続的な成長が可能としており、ヘルスケアセクターのトップピック銘柄として推奨している。

<6027> 弁護士コム 10530 +570
大幅反発。先週末に同社の元榮太一郎代表取締役会長が辞任を発表している。同氏が財務大臣政務官に任命されたことに伴い、政務官規範に抵触しないための措置としている。同社はクラウドサインなど業務の電子化を提供しており、今後、政府が推進するデジタル化戦略への思惑が先行する展開となっているようだ。

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