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新興市場銘柄ダイジェスト:テラは急落、メディシノバが大幅反発  9月24日16時54分

<4582> シンバイオ製薬 417 -9
朝高後マイナス転換。トレアキシン液剤「RTD製剤(溶解不要で希釈するのみの製剤)」について製造販売承認を取得したと発表している。現行のトレアキシン凍結乾燥剤(FD製剤)に比べて患者と医療関係者の負担を大幅に低減することができる。トレアキシンは殺細胞性の抗腫瘍薬で、現在50カ国以上でリンパ腫や慢性リンパ性白血病などを適応として使用されている。

<4875> メディシノバ 615 +30
大幅反発。前日にバイオコモ社、三重大学と共同で実施していた新型コロナウイルスワクチンの動物実験で抗体の産生を確認と発表。マウスを用いた動物試験を経鼻投与で実施し、S1タンパクに対する血清IgG 抗体及び鼻腔粘膜におけるIgA抗体の産生を確認したという。今回の結果は、BC-PIV/SARS-CoV-2 の経鼻投与型ワクチンの開発をサポートするものとしている。

<8208> エンチョー 1332 -8
未定としていた21年3月期業績予想を発表、連結営業利益は前期比3.1倍の8.50億円としている。外出自粛による巣ごもり消費が発生し、ホームセンター事業の追い風となったほか、チラシや集客イベントの自粛や営業時間短縮、休業等の影響により販管費が減少したことが寄与する見通し。期末配当は前年同期比5円増配の10円の予定。株価は買い先行で始まったものの、引けにかけてマイナスに転じた。

<6046> リンクバル 381 +4
続伸。前日に貸借銘柄に選定されたと発表している。日証金も24日約定分から貸借銘柄に追加した。今後は、売買参加者の増加による流動性及び需給関係の向上が促進されるとの期待が高まっている。また、昨日に報じられた、「内閣府が新婚世帯への支援策拡充の方針固めた」とのニュースも株価の下支え要因となっているもよう。

<2191> テラ 877 -132
急落。9月24日に日経バイオテクにおいて、テラ「承認はウソ」疑惑の動画で物議との見出しで記事が配信されていることが嫌気されているようだ。同社は、新型コロナワクチン向けに開発していた細胞医薬品がメキシコのイゴルダ州で承認されたと発表していたが、この情報の信用性に対する疑念がくすぶっているとしている。

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