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新興株30日 ジャスダック、マザーズ反落 利益確定売り優勢  9月30日15時35分

 30日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比3円23銭(0.09%)安い3616円99銭だった。午前は買いが優勢だったが、前日までの3日続伸に加え午後に東証1部の主力株が下げ幅を拡大したことが投資家心理を冷やし、利益確定売りが出た。

 ジャスダック市場の売買代金は概算で594億円、売買高は9896万株だった。日本ラッドや出前館、まぐまぐが上昇した。半面、BBタワーやワークマン、ハーモニックは下落した。

 東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比0.7ポイント(0.06%)安い1226.58だった。前日終値で付けた2年半ぶりの高値水準を午前に上回る場面があったが、過熱感もあり午後は下げに転じた。BASEやラクス、マネフォが下落した。半面、メルカリやフリー、ジーエヌアイが上昇した。

 東証マザーズ市場にきょう新規上場したアクシスは買い気配のまま売買未成立で上場初日の取引を終えた。気配値を公開価格(1070円)の2.3倍にあたる2461円に切り上げた。

 29日に東証マザーズに新規上場したヘッドウォは上場2日目も買い気配のまま売買未成立で取引を終えた。気配値を公開価格(2400円)の5.3倍にあたる1万2700円に切り上げた。

 日経ジャスダック平均株価は9月に月間ベースで2.4%上昇し、半年間で22.5%上げた。東証マザーズ指数は9月に月間で9.4%高となり、半年間で97.8%上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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