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東京市場はシステム障害で売買停止 10月01日10時19分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23185.12;+0TOPIX;1625.49;+0


[寄り付き概況]

 前日9月30日の米国株式相場は反発。ダウ平均は329.04ドル高の27781.70ドル、ナスダックは82.26ポイント高の11167.51ポイントで取引を終了した。予想を上回った9月ADP雇用統計に加え9月シカゴ購買部協会景気指数が2年ぶりの高水準となったほか、追加パンデミック経済救済策を巡る交渉再開でムニューシン財務長官とペロシ下院議長が何等かの合意に至るとの期待から、大きく上昇して寄り付いた。しかし、速やかな合意には至らず、交渉継続にとどまったため期待感が後退し引けにかけて上げ幅を縮小した。

 今日の東京市場はシステム障害で売買が停止となっている。なお日経225先物は取引されており、9時50分現在90円高となっている。

 昨日、米大統領候補によるテレビ討論会の後にダウ平均先物が下落し東京株式市場の重しとなったことから、昨日の米国株式相場が注目されたが、ダウ平均、ナスダックともに上昇したことで、今日の東京市場では安心感が広がりそうだ。また、今日から「GoToイート」キャンペーンが始まることや「GoToトラベル」の対象に東京発着の旅行が加わることに加え、入国制限が緩和されることなどを受け、経済活動再開の本格化への期待感も高まっている。一方、米中ハイテク摩擦の激化や米大統領選の不透明感など警戒材料も多い。中国の国慶節(建国記念日)に伴い上海市場は8日まで休場。1-2日は韓国、台湾、香港も休場となる。なお、取引開始前に発表された日銀短観
(9月調査)で、大企業製造業の業況判断DIはマイナス27と前回6月調査のマイナス34から改善した。QUICKがまとめた民間予測の中央値はマイナス23だった。12月までの先行きはマイナス17(今回差プラス10)となった。また、同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は9月13-19日に国内株を2週連続で売り越した。売越額は1兆5257億円だった。9月20-26日は国内株を3週連続で売り越した。売越額は2743億円だった。

 障害のため、株価指数、業種指数、個別銘柄の価格情報はない。
(日経平均・TOPIXは前日終値記載)


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