個別銘柄戦略:第一三共やみずほに注目 10月06日09時11分
週明け5日の米国市場では、NYダウが456.83ドル高の28,148.64ドル、ナスダック総合指数が257.469pt高の11,332.485pt、シカゴ日経225先物が大阪日中比120円高の23400。6日早朝の為替は1ドル=105円70-80銭(昨日大引け時は105.57円付近)。本日の東京市場では、5日の米国株高を受けて米10年物国債利回りが0.78%と約4カ月ぶりの高水準になったことを受けて、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の続伸が予想され、第一生命HD<8750>、東京海上HD<8766>といった保険株にも資金が向かおう。昨日売られた東エレク<8035>、任天堂<7974>には押し目買いが予想され、指数構成比の大きいソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>も買われそうだ。反面、原油先物の急伸がコスト増に直結する東電力HD<9501>、関西電<9503>などは売りが予想され、NTTドコモ<9437>をはじめとする携帯大手もさえない動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された飯田GHD<3291>、JCRファーマ<4552>、第一三共<4568>、ダイフク<6383>、アマノ<6436>、コンコルディア<7186>、スズキ<7269>、千葉銀
<8331>、みずほ<8411>、オリックス<8591>などに注目。
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