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日経平均は109円高でスタート、ソニーやファナックが堅調 10月13日09時52分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23667.90;+109.21TOPIX;1650.51;+7.16


[寄り付き概況]

 13日の日経平均は109.21円高の23667.90円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日12日の米国株式相場は続伸。ダウ平均は250.62ドル高の28837.52ドル、ナスダックは296.32ポイント高の11876.26ポイントで取引を終了した。大統領選挙の世論調査で、民主党バイデン候補の勝率上昇を背景に、大規模な経済対策への期待が強まり上昇して寄り付いた。アップルやアマゾンのイベントを控えてハイテク株の急伸も後押しし引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。

 米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日まで日経平均が2日続落となった後ということもあり今日は買いが入りやすく、米国株高が東京株式市場の押上げ要因となった。ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇率がダウ平均を上回ったことから、東京市場でもハイテク株や半導体関連株が物色されるとの期待感も広がり市場心理を明るくした。一方、外為市場で1ドル=105円30銭前後と昨日15時頃に比べ10-20銭ほど円高・ドル安方向に振れていることが買い手控え要因となったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。今日は日通システム<4013>がマザーズに上場した。なお、取引開始前に発表された9月のマネーストックはM3の月中平均残高が前年同月比7.4%増、M2は同9.0%増だった。今日は9月の中国貿易統計が発表される。

 セクター別では、保険業、証券商品先物、不動産業、金属製品、空運業などが値上がり率上位、石油石炭製品、医薬品、鉱業、水産・農林業、ゴム製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、村田製<6981>、HOYA<7741>、SMC<6273>、ブイキューブ<3681>、SUMCO<3436>、KDDI<9433>などが上昇。他方、チェンジ<3962>、神戸物産<3038>、武田薬<4502>、エーザイ<4523>、良品計画<7453>、JT<2914>、楽天<4755>などが下落している。



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