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午後:債券サマリー 先物は続伸、一時軟化するも切り返す 10月16日16時03分

 16日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。投資家心理がリスクオフに傾きやすい状況のなか、安全資産を選好する動きが広がった。

 債券先物は堅調にスタート。欧州で新型コロナウイルスの感染者が再び増加していることや、米国の追加経済対策や英国と欧州連合(EU)との通商交渉の先行きが依然不透明なことが債券の買い手掛かりとなった。ただ、国内には国債増発への警戒感がくすぶっているとあって一段の上値追いには慎重姿勢。日経平均株価が強含む場面では債券に売りが出て、午前の中盤にはマイナス圏に沈んだ。とはいえ、午後に入ると株価が軟化したことで債券先物は切り返し、引けにかけてジリジリと上げ幅を拡大。時間外取引で米長期金利がやや低下したことも追い風となった。

 先物12月限の終値は前日比7銭高の152円15銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.020%だった。

出所:MINKABU PRESS

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