フリューが急伸し新高値、国内有力調査機関は「鬼滅の刃」ビジネスで注目 10月22日12時21分
フリュー<6238.T>が急伸。株価は一時、前日に比べ10%超高に買われ年初来高値を更新した。東海東京調査センターは21日、同社株のレーティングを「アウトパフォーム」でカバレッジを開始した。目標株価は2000円に設定した。創業事業のプリントシール事業は競合の事業撤退で残存者メリットを享受している。特に、足もとでは人気漫画「鬼滅の刃」の版権を活用した関連商材が伸長しているとみており、下期以降、同社のキャラクタ・マーチャンダイジング(MD)事業を中心に収益に大きく貢献するとみている。同商材は21年3月期と22年3月期に営業利益にそれぞれ約5億円、約15億円の収益貢献となると予想。これに伴い、21年3月期の営業利益は前期比29.5%減の25億6600万円(会社予想は15億円)、22年3月期の同利益は50億7700万円への大幅増益を予想している。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】「量子コンピューター」が12位にランク、次世代技術を巡る動きが活発化<注目テーマ><みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にシスロケ午前:債券サマリー:先物が横ばい、10年債利回り0.025%に低下
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
17時12分チャームケアは21年6月期第2四半期営業利益を上方修正
-
16時54分物語コーポ、21年6月期業績の上方修正と増配を発表
-
16時32分かっこが20年12月業績予想を増額修正、不正注文検知サービスなどが好調
-
14時55分日本電産が3日続伸、国内有力証券は目標株価1万6900円に引き上げ
-
14時44分LIFULLが大幅続伸、国内大手証券が投資評価「1」で新規カバレッジを開始
-
14時41分マクアケが急落、第1四半期営業利益は48%増も材料出尽くし感
-
14時38分SREHDが一時13%超高と急騰、国内大手証券は新規「1」でカバレッジ開始
-
14時27分ブイキューブ大幅反発、生保営業に最適なオンライン営業支援パッケージの提供開始
-
14時16分プレミアGが4日ぶり反発、故障保証事業の累計契約台数が100万台を突破
-
14時08分セレスは反発、暗号資産取引所ビットバンクでクアンタムの新規取り扱いを開始