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午前:債券サマリー:先物は続伸、長期金利0.020%に低下 10月28日12時13分

 28日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。日経平均株価の下げ幅が一時150円超となるなか、安全資産とされる債券が選好された。

 前日の米国市場で引き続きリスクオフムードが広がっていることが反映された。米大統領選を控えるなか、NYダウが一カ月ぶりの安値を付け、同日には米長期金利が0.76%に低下となるなどリスク回避の姿勢が鮮明となった。欧米で新型コロナウイルスの感染が再び拡大しており、世界景気の回復が遅れることが懸念された。これを受けて東京市場も株安、債券高の格好となった。なお、きょうは日銀の国債買いオペや財務省による国債入札といった需給面の材料が予定されていない。

 午前11時の先物12月限の終値は前日比12銭高の152円12銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ0.005%低下の0.020%だった。

出所:MINKABU PRESS

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