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午後:債券サマリー 先物は続伸、世界経済の先行き懸念で買い優勢 10月28日16時24分

 28日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日の欧米市場が株安・債券高となったことを受け、東京市場でも投資家のリスク回避姿勢が強まった。

 欧米を中心に新型コロナウイルス感染が再拡大していることなどから、前日の海外市場では世界経済の先行きを懸念したリスクオフ地合いが継続。この流れが波及するかたちで、債券先物は買い優勢でスタートした。この日は日銀の国債買いオペや財務省の国債入札といった需給面での手掛かり材料に乏しく、外部要因の影響を受けやすいなか、寄り付き後も日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物の軟調な動きが円債を支えた。ただ、28~29日の日銀金融政策決定会合や29日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に積極的には上値を追いにくく、午後に入ると模様眺めムードが広がった。

 先物12月限の終値は前日比10銭高の152円10銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.020%だった。

出所:MINKABU PRESS

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