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TDKが21年3月期業績及び配当予想を上方修正 10月30日16時53分

 TDK<6762.T>がこの日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆2900億円から1兆4000億円(前期比2.7%増)へ、営業利益を700億円から1100億円(同12.4%増)へ、純利益を480億円から760億円(同31.5%増)へ上方修正した。

 テレワーク・オンライン授業の導入によるノートパソコン、タブレット端末の需要拡大や5G(第5世代移動通信システム)関連需要の拡大により、二次電池や受動部品の販売が拡大していることが要因。また、第2四半期に入り自動車市場向けの受注が急速に回復し、受動部品やセンサの販売が拡大したことも寄与する。

 また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各80円を予定していた配当予想を、中間・期末各90円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は180円(従来予想160円)となり、前期実績と同額となる。

 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高6911億1100万円(前年同期比2.3%減)、営業利益624億600万円(同9.4%減)、純利益422億2500万円(同6.0%減)だった。

出所:MINKABU PRESS

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