KYCOMがカイ気配、今3月期最終利益7倍予想でポジティブサプライズ 11月06日09時03分
KYCOMホールディングス<9685.T>が寄り付き大口の投資資金が流入、気配値で水準を一気に切り上げている。同社は通信や公共向け中心にシステムの受託開発を主力展開し、データ関連サービスも手掛けるが、情報処理案件の契約単価の改善などが収益に寄与している。5日取引終了後、非開示だった今期業績予想を発表、最終利益は前期比7.1倍の2億5000万円と急拡大を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。株価は10月5日に年初来高値1137円をつけてからは調整局面にあったが、ここにきて75日移動平均線をサポートラインに下げ止まる動きをみせていた。株式需給面でも目先売り物がこなれており足が軽くなっている。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】<11月05日の十字足示現銘柄(買いシグナル)>6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万4165円(+50円)<個人投資家の予想> 11月06日 08時
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
1月23日08時30分週間ランキング【値上がり率】 (1月22日)
-
1月23日08時30分週間ランキング【値下がり率】 (1月22日)
-
1月23日08時30分週間ランキング【約定回数 増加率】 (1月22日)
-
1月22日17時31分東芝が約3年半ぶりに東証1部復帰へ、29日から
-
1月22日17時08分ランビジネスは自社株買いを中止
-
1月22日17時04分東京製鐵が21年3月期業績予想を下方修正
-
1月22日16時53分カナレ電気の20年12月期業績は計画上振れで着地
-
1月22日16時37分ニトリHDの1月既存店売上高は4カ月ぶり前年下回る
-
1月22日16時35分西松屋チェの1月既存店売上高は15カ月ぶり前年下回る
-
1月22日16時33分建設技研の20年12月期業績は計画上振れで着地