デイトナは大幅反発、バイク需要高まり今期経常利益予想を増額修正 11月06日09時12分
デイトナ<7228.T>は大幅反発。5日の取引終了後、20年12月期の連結経常利益を従来予想の7億1400万円(前期比1.3%増)から10億6500万円(同51.1%増)へ上方修正すると発表。従来の3期連続での過去最高益予想を更に上乗せする形となり、これを好感する買いが入っている。
新型コロナウイルス感染症が大きな影響を及ぼすなか、3密を回避できる趣味や通勤手段としてのバイク需要が高まっていることが追い風となる。また、イベントの中止や国内・海外出張の自粛で経費が大幅に減少することも上振れの要因に挙げている。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】インソースがカイ気配スタート、21年9月期営業85%増益予想で投資資金の攻勢続くアルペンはカイ気配、7~9月期経常は5.4倍増益で上期計画を大幅超過シダーに大量の買い注文、今3月期営業6割増益で2円増配を材料視
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
16時48分リソー教育は21年2月期期末配当予想を8~9円に増額修正
-
16時41分カイオムががん治療用候補抗体CBA-1535に関する米国特許査定を取得(訂正)
-
15時33分Jエレベータが同業の東京エレベーターを子会社化
-
15時33分カイオムががん治療用候補抗体CBA-1535に関する米国特許査定を取得
-
15時32分日総工産が21年3月期業績及び配当予想を上方修正
-
14時55分オプテクスGは3日ぶり反発、シェアリングサービス「OMNICITY」の運用開始へ
-
14時32分Jフロントが反発、21年2月末株主から株主優待制度一部を変更
-
14時12分太陽誘電が大幅反発、国内大手証券が投資評価を7300円へ引き上げ
-
13時59分ガーラは続伸、「Flyff Legacy」のライセンス及び運営権の権利を譲渡
-
13時42分東レが4日ぶり反発、国内大手証券が投資評価を新規「1」目標株価830円に設定