飯田GHDは大幅続伸、戸建分譲事業好調で上期2ケタ営業増益 11月10日12時56分
飯田グループホールディングス<3291.T>は大幅続伸している。9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高7383億2000万円(前年同期比12.4%増)、営業利益526億4700万円(同12.0%増)、純利益347億2800万円(同14.0%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
政府による各種住宅取得支援策などにより住宅取得環境が下支えされていることに加えて、新型コロナウイルス感染症に伴う生活様式の変化が、戸建分譲住宅への関心を高めており、グループ各社の戸建分譲事業が好調に推移した。
なお、同時に未定としていた21年3月期通期業績予想を発表しており、売上高1兆3800億円(前期比1.6%減)、営業利益900億円(同7.8%増)、純利益580億円(同7.9%増)を見込むとした。
出所:MINKABU PRESS
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