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日経平均は115円安でスタート、ファナックやNTTデータなどが下落 11月13日09時35分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25405.64;-115.24TOPIX;1714.72;-11.51

[寄り付き概況]

 13日の日経平均は115.24円安の25405.64円と9日ぶり反落して取引を開始した。前日12日の米国株式相場は下落。ダウ平均は317.46ドル安の29080.17ドル、ナスダックは76.84ポイント安の11709.59ポイントで取引を終了した。新型コロナウイルス感染者が連日急増、コロナによる入院患者数も2日連日過去最多にのぼり、景気回復に影響するとの懸念で寄り付きから下落。シカゴ市長が市民に外出を控えるよう勧告を出すと引けにかけ、下げ幅をさらに拡大した。

 米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。欧米のみならず、日本でも新型コロナ感染が拡大傾向となっており、警戒感が高まった。また、昨日までの8連騰で日経平均は2500円を超す上げとなっており、週末ということもあり利益確定売りも出やすかった。さらに、外為市場で1ドル=105円00銭台と昨日15時頃に比べ20銭ほど円高・ドル安に振れていることも上値抑制要因となった。一方、主要企業20年4-9月期決算発表は今日で一巡するが、業績予想を上方修正する企業が多いことなどが株価下支え要因となったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。今日は株価指数オプション11月物の特別清算指数(SQ)算出日。SQ値はQUICK試算で25480.28円だった。

 セクター別では、ゴム製品、鉱業、陸運業、不動産業、石油石炭製品などが値下がり率上位、その他製品、電気・ガス業、輸送用機器などが値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、NTTデータ<9613>、三菱UFJ<8306>、資生堂<4911>、花王<4452>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>、オリンパス<7733>、アサヒ<2502>、7&iHD<3382>などが下落。他方、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソニー<6758>、エムスリー<2413>、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>、日産自<7201>、スズキ<7269>などが上昇している。



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