日本情報Cがカイ気配スタート、1株から2株への株式分割を好感 11月16日09時07分
日本情報クリエイト<4054.T>がカイ気配スタートとなっている。前週末13日の取引終了後、11月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好材料視されている。株式の流動性を高めてより投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることが目的という。
同時に発表した第1四半期(7~9月)単独決算は、売上高6億4800万円、営業利益1億6300万円、純利益1億400万円だった。前年同期は四半期決算を作成していないため比較はないものの、新規顧客への販売や既存顧客への再販活動が順調に推移し、賃貸革命におけるクラウド版への移行需要が高まるなどし管理ソリューションが順調に推移した。
なお、21年6月期通期業績予想は、売上高25億6600万円(前期比8.0%増)、営業利益5億5200万円(同5.4%増)、純利益4億1100万円(同12.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】プレサンスがカイ気配、オープンHによるTOB価格1850円にサヤ寄せ◇サイバーリンはカイ気配スタート、今期業績予想の大幅増額と株式分割発表東京株式(寄り付き)=反発、再びバブル後高値更新を意識
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
1月26日18時06分ウエスコHDが36万株を上限とする自社株をToSTNET-3で取得へ
-
1月26日18時05分ディスコの21年3月期は営業利益30%増で114円増配を見込む
-
1月26日17時49分日東電が21年3月期業績予想を上方修正
-
1月26日17時26分フージャースが21年3月期の営業利益予想を上方修正
-
1月26日17時03分マクアケの第1四半期営業利益は48%増
-
1月26日16時59分Ciメディカの20年12月期業績は計画上振れで着地
-
1月26日16時59分ファルコHDが21年3月期業績予想を上方修正
-
1月26日16時19分ファーマFが田辺三菱製薬と抗体医薬に関する独占的ライセンス契約を締結
-
1月26日16時14分未来工業が21年3月期業績予想を上方修正
-
1月26日16時09分バルテスが22年3月期からWAFサービスを開始へ