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東京株式(前引け)=続落、米株安受けリスクオフが継続 11月19日11時45分

 19日前引けの日経平均株価は前営業日比161円21銭安の2万5566円93銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は5億5452万株、売買代金概算は1兆758億5000万円。値上がり銘柄数は691、対して値下がり銘柄数は1393、変わらずは89銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が引けにかけ下げが加速した流れを受けて、前日に続きリスク回避の売りが優勢となった。新型コロナウイルスの感染者数拡大が再び顕著となっていることで、これによる経済への影響を警戒する売りが景気敏感株などにかさんでいる。外国為替市場で1ドル=103円台後半の推移と円高が進んでいることや、アジア株市場が総じて安いことも重荷となった。日経平均は売り一巡後に下げ渋る動きをみせたものの前引けにかけ再び下値を切り下げ、値下がり銘柄数は1400近くに達し、値上がり銘柄のほぼ2倍となっている。

 個別ではファーストリテイリング<9983.T>が下落、JAL<9201.T>も売りに押された。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連も値を下げた。レノバ<9519.T>が大幅安、ダブル・スコープ<6619.T>、ラウンドワン<4680.T>などの下げも目立つ。半面、任天堂<7974.T>が堅調、ソフトバンク<9434.T>、NTT<9432.T>も買い優勢。シャープ<6753.T>が商いを伴い高い。JMS<7702.T>が急伸、日本アジアグループ<3751.T>も値を飛ばした。大幸薬品<4574.T>、ヤーマン<6630.T>なども大幅高に買われた。

出所:MINKABU PRESS

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